こんばんは、もう6月ですね。後6ヶ月たつと一年も終わります。折り返し地点です。

今日は、長芋の植え付け作業とマルチをはる作業風景をお伝えします。

こちらが長芋の種を植え付けるときに使う機械です。

ちょっとコンテナ盛りすぎですが、頑張ってネ。ひっくりかえらないでね。

前の円盤が回り、円盤についた出っ張りがくぼみを作り、そこに種を入れるんです。

なかなか考えていますね。動きはゆっくりです。

左が芋（馬鈴薯）の種、右が長いもの種。すでに根が出ているところが

パワーを感じますね。この種から立派な長芋が一本できます。

ちょうどつると根の間くらいから長芋ができてきます。

少しわかりづらいかもしれませんが種を植えた後は、右のように溝が丸く山になっています。

このままポールを立ててネットを張る農家さんもいますが、中札内村は川西地区などと比べ

地温が上がりにくいのでマルチをはっていきます。

マルチをはる機械です。この機械は速いスピードで走ります。

丸くなった山に沿ってマルチの端を土の中に入れると同時に、真ん中から少しづつ土をあげてマルチの上に落ちるようになっています。

小さな機械ですが、丁寧な仕事をします。一年でたった2日しか使いませんが、なくてはならい機械です。

あっという間に終わってしまいました。

明日からは、ポール立てが始まります。

長芋には本当にたくさんの作業機械が必要です。

ポール立ての作業風景も後日アップしますね。

ところで、29日のシンガポールのセミナーの後、

腹ぺこの二人が向かったのは・・・。

そう、インデアン。玲未ちゃんは初インデアンでした。

私は高校生の頃から食べていますが、いつもと変わらずおいしかったです。

そして、最後にまたまた新作シュークリーム！！

今回は「枝豆」です。

中札内農協から発売された「そのまま枝豆あんこ」を使用しています。

魔法の粉を振りかけてあるので、枝豆の風味が最後まで味わえます。

数量限定で販売しますのでお楽しみに。

明日も朝10時から頑張って開店します。

がんばるぞー！