長芋の作業(ポール打ち、ネット張り)
こんばんは。
今日の中札内はとても暑かったです。汗まみれになってハウスでトマトの
芽かき作業をしていました。顔から塩ができました。天然の塩です。
さて、今日はマルチ張りの後に続く長芋作業をお伝えします。
こちらがポールを打つ機械です。
ポールを取り、
真ん中くぼみに合わせてポールを置き、トラクターの油圧で上の三角が下がります。
すると、ポールが土の中に突き刺さります。
これを繰り返します。前にしか進めません。
地道な作業です。うちでは4m50毎にパイプを打ちます。
風の当たる端の列は、特別に太く、肉厚なポールを打ちます。
ポールだらけです。数え切れない程のポールです。ポール祭りです。
そして、ポールが打ち終わるとネット張りも始まります。
このようになります。うちでは2列を一本のポールで支えていく
逆Y字の張り方でやっています。長いネットが角目(四角)で11目(上から下まで11個の四角)
それに短いネットの角目で4目を長いネットの4目部分と合わせると逆Y字になります。
ネット張りの詳しい説明は、後日アップします。