長芋のトレンチャーがけ。
こんばんは。
やっと、20℃を超える日続き、開花が遅れていた桜もきれいに咲いてきました。
川辺にある木々の葉も緑色を増して、新緑の季節が到来です。
現在の農作業は、長いもの種芋を植えるための「トレンチャー」をかけています。
一度に4本の畝に溝を掘っていきます。
とても大きな機械です。
深さは1mぐらいでしょうか。
丸い円盤のようなホイールが地面の中に入り、回転して溝を作っていきます。
進んで行くと、溝の上にかきだされた細かい土がのるようになっていて、
写真でもわかるように、かきだされた土のV字になっているところに長いもの種をのせていきます。
トレンチャーはゆっくりゆっくり進んで行くためとても時間がかかります。