北海道農政事務所 西岡所長が来園されました。
こんばんは。
5月31日に当農園に、北海道農政事務所長の西岡篤彦様をはじめ、
帯広地域センター長の剣持美喜男様、北海道農政事務所企画調整グループの本間春香様
帯広地域センターの坂田俊也様が来園されました。
写真左が西岡所長様、右が岡本農園代表榊です。
話が弾んでいるようです。
国が進めている6次産業化の取り組みについて、事業計画内容の経過報告を
ハード面の加工施設の整備、ソフト面の新商品開発について、お話しました。
農業において6次産業化の重要性について、熱く意見交換をさせて頂きました。
6次産業化の取り組みは、確かに大変・大切です。
1次産業の農業では、夜なべをして働くこともあり、たまには体もしびれてしまうこともありますが、
日本の安全・安心な食料・農業を持続させていくためには、頑張らなくてはなりません。
2次産業の製造では、品質や衛生管理の知識と製造技術の習得が重要となり、勉強をしなくてはなりません。
3次産業の販売では、消費者ニーズにあった商品づくりが求められるので、専門家などのアドバイスをいただきながら、
商品開発をして販売していくことがとても重要となります。
6次産業化を試みる農業者に。
認定になると、国からのアドバイザー(プランナー)などの支援が5年間受けられるなど、安心して事業に取り組むことができます。
ぜひ一緒に頑張りましょう。
個人的な意見として一言。
農業ですら大変なのに製造も販売も農業経営に取り組むことは大変だと思います。
しかし、これから20年先の農業経営に必要な取り組みだとしたら、また、これからの日本の農業を持続させていく上で必要な取り組みだとしたら、
さらには、これからの安全安心な食料・農業を子供達に伝えていく取り組みだとしたら、我々生産者は何事にもめげずに頑張らなければならないと感じております。
この度は、遠くからご来園下さいました北海道農政事務所長西岡様をはじめ、皆様方に改めてお礼申し上げます。
今後ともご指導の程よろしくお願いします。
最後に・・・
誰か賞をいただけませんか。
頑張るぞ-。
榊Tより
岡本農園のブログ 毎度楽しく拝見しています。
岡本農園の取組には改めて関心させられると同時に
自分も立止り悩んでばかりいるより、先を見て頑張らなければと
元気を頂いております。
賞ですか?既に受取っていませんか、周囲やお客様からの「信頼と期待で賞」
この賞は形はありませんが、徐々に大きく、大きく成長していると思われます。
それでは私から榊代表へ「思ったよりハンサムで賞!」
つなぎ姿も良くにあいますが、事務服姿もいいですね。
作物の成長 日々 楽しみにしてます。
momosuke 様
いつもブログをご覧いただき、大変嬉しく思っております。
私も立ち止まり悩むこともあります。しかし、常に前向きに考えるようにしています。
もし、自分の考えることがこれからの将来に必要なことだとしたら、頑張るようにしています。
日本に生まれて良かったと思えるような日々を送りたいと思います。
momosuke様も是非頑張ってください。心から応援しております。
頑張るぞ。
榊T